洞爺湖マンガアニメフェスタ2014・お絵かき企画

温泉巡りと熱血ヒーローが大好きな河童の血を継ぐ娘。見た目は高校生ぐらいのパワー系ハイテンションな熱血少女。大好きな温泉とマンガ・アニメイベント、湖までいっぺんに楽しめる！と仲良しのルルと一緒に引っ越してきて、洞爺湖の高校に編入。今は洞爺湖のアパートでルルと一緒に暮らし、温泉と湖を行ったりきたり満喫している。背中に小さな甲羅状の刺青があり、ポニーテールで皿を隠している。洞爺湖に居る間に、洞爺湖を舞台にした特撮ミニドラマの制作を目論んでいるとかいないとか。一緒に活動してくれる（ヒーローごっこに参加してくれる）同好の士を求めて、あちこちに勧誘の手を伸ばしている。河童の血を継いでいるためか、格闘系に強く体力がある。

洞爺湖に居つく前より道内が長いらしく、「～しょ」「～べさ」「なして」など会話に道弁が混じる。

（名前はアイヌの河童に近いと言われる水辺の妖怪ミントゥチから）

深夜アニメとハンドクラフト大好きな水棲系魔族の娘。見た目は中学生ぐらいのローテンションな夜型低血圧少女。ＴＭＡＦと湖と温泉を長期で楽しみたいとミンツと計画を立て、洞爺湖の中学校に転校してきた。月夜に泳ぐのが好き。水に浸かると半身が魚類系の姿になる。夜型だがイベントをがっちり楽しむため、昼型に徐々に慣らしている。ハンドクラフトが好きで、見かけた動物や深夜アニメのキャラぐるみ、コスプレ衣装を夜な夜なちくちく縫い進めている。今はミンツのためのヒーロー衣装作りと、自分のコス衣装作りに夢中。夜型魔族のため、昼間は眠くてぼんやりしていること多し。言葉遣いはアニメやネットの影響が大きい。語尾が「～ですデス」「～だぜデス」など日本語が多少危うい。
（名前はアイヌの人魚のような妖異ルルコンシプから）

洞爺湖神社の巫女さん。見た目は10代半ばの少女。明るく世話焼きな性格。
洞爺湖町の平和を守るために巫女に就任し、女神さまのお世話をしているが、子守りをさせられているだけのような気がしてちょっとうんざりしている。
美湖という名前にコンプレックスがあるらしく、みんなからは「かよちゃん」と呼ばれている。

中島に住む洞爺湖の女神さま。
見た目、精神年齢は7・8歳程度。
洞爺湖周辺の自然を司っており、喜怒哀楽に応じて自然を変化させている。 (悲しむと洞爺湖が凍る、怒ると最悪の場合は有珠山が噴火する　etc…)
たまに、中島から泳いでくる鹿の背に乗って、街の方に渡ってきたりする。
女神さまの一人称は「女神」。子供っぽい喋り方なので、「女神ねー、」とかよく言います。
育ちはいいので名詞に「お」をつけたりします(お供物、おうどん等)。
かよちゃんのことは「かよ」と呼び捨てにします。
大昔から生きているので、新しい言葉はあんまり知らないです。

惑星文化調査会社勤務。地球ではタマミの妹として生活。
見た目は小学４年生くらいの少女。実年齢は宇宙人だから不明。
理論派で事務的な事には長けているが、現場に対しての理解は今ひとつ。
経験の無さにより机上の空論を振り回しがち。
今回、地球に派遣されたのもそういったことでの研修の意味もある。
部下のタマミからは「隊長」と呼ばれている。

コロナの部下。地球ではコロナの姉として生活。
見た目は10代後半くらい。実年齢は宇宙人だから不明。
現場主義といえば聞こえがいいが、あまり考えて行動しているいるわけでもなく、飛び込んでから考えるというタイプ。
地球のオタク文化に興味を持ち、調査対象としている。
地球人に変装して洞爺湖の高校に通い、花代 美湖とは同級生。
かなりネット中毒者のようで、買い物はアマゾンですませることも多い。
同人誌の好みは腐女子寄りだが、子供がそれを見るのはダメという常識的な部分も持ち合わせる。